しかしここ、何やらとっても
のっけからこの、木製の鳥居、突き立てられたストックと、何とも分からない花の彫刻。
どういうメッセージが込められているのでしょうか?
そしてこのコース、何か感じるところがあるのか、玄村長はあまり行きたがりません。
いたるところに木彫りの人形があります。
これはコロポックルかな? フキの葉っぱは持っていないのですが手つきが・・・
石燈籠の上にはクマ。
たぶん、銃(銃身が折れていますけど)を持った兵隊さん?
どちらのお国の? そしてここは神社なんですけど?
もういっちょう、クマ。
右側は未完成のようですが、女性がクマを押さえつけているようにも見えます。
いや女性じゃなく、金太郎さんと考えるべきなんでしょうね。
これは、アイヌ民族の長老でしょうか。
こぶしを振り上げて、怒っているように見えます。
どこのどなたが、どういう意図でこれらの木彫りを作り、そして、ここに置いたのか。
非常に不思議ですが、まだまだ見つけていない彫刻もひそんでいるような気がして、歩く度にドキドキする、私には好きな散歩道です。(昼間限定)
とこわかの名前も気になるし、今度、神主さんに聞いてみよう。
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