2015年1月27日火曜日

ハツ・モ

良く晴れた週末、スノーモービル仲間が集合しました。
トラックに積んで集合というところが、農家らしくて格好良いぞ!

 
キラキラ輝く、樹雪。


KJ、今季初のスノーモービル・ツーリングです。


みんなで走って、楽しそうですねえ~


こーんな斜面を上ったり、上れなかったり(笑)、木にぶつかったり、転倒してハマったりするのが楽しいらしいんですよ w( ̄o ̄)w

 
今度はみんなで眺めて、気持ち良さそうですねえ~
 
 
これは、絶景!
洞爺湖、中島、有珠山、昭和新山、噴火湾までが一望です (≧∇≦)b
 
 
そうして、山頂秘密基地の中では~
 
スノモ・サミット?

スノモと言えばお約束の、焼肉パーティー。

いや、寄り合い。
今度の村議選は、うんぬんかんぬん

 
しかし、いったい誰がどうやって運んできたんだっ!? 焼き台・・・ ゞ( ̄∇ ̄;)
 
 
たくさん走って、ハマって、雪掘って、汗かいて、食べて、飲んで、しゃべって、笑って笑って。
「また今度なっ」と、三々五々に散って行く跡。
 
なんだかこのオジサンたちって、いつまでも少年で良いよね~
 
遠くの山の上 ウィンザー
 
今日もお留守番の、玄村長。
 
 
なぜだか、ちょっと色っぽい腕組み。
 

 
 
 
 


2015年1月26日月曜日

カモ終猟

この週末は、とても1月とは思えない、力強い日差しと暖かさでしたね!
留寿都でも主要道路は舗装が出ています。山麓で真冬にドライ路面とは信じがたいですが。

 
そんな中、カモの最終猟に行って来ました。
北海道では、カモの猟期は1月末までです。シカは3月末まであるんですよ。
 
白衣は冬季迷彩です。
カモから見えにくいように「カモ」フラージュするんですね。
足元は山スキーorスノーシュー。
忍び寄る足音がカモに聞こえないように、静かに歩かなくてはいけません。

獲物はマガモのオス。
リッチ・カモカレーになるそうです!
 
戦い済んで。
 
 
雪原にはくっきりと、ハンターの影が。
 
なかなか、凛々しい・・・
 
本日のギャラリー。
 
ポニーと、なぜかロシナンテ(笑) ロバですね。

どさんこ(北海道和種馬)
 
本日のお留守番組。
見事なシンクロナイズド・睡眠!

 
玄は水嫌いなのでカモ猟には行けません。
高齢でも現役のドンちゃんですが、現在、体調を崩しており療養中です。
 
 
 

 
 


 
 
 
 

2015年1月21日水曜日

さあ来い!

このときKJは、飛んで来い!抱いてやる!抱いてやるー!!と歌っていた(かどうか知らない)。
はい、あっけなく素通り。
 
歌は、西城秀樹さん 「ジャガー」(笑)

でもほら、あわててもどって来ましたよ。

 
大好きなボール投げのはじまりはじまり~。
 
 
さあ来い!
 
いつもの遠投も楽しいし。
 

 
見事なジャンプも相変わらずだけど。
 

 
冬のボール投げは、なんてったって雪山へのダイブが楽しいね!
 

 
雪山の中に、雪山の向こうまで、ボールを追って何度でも何度でも、ダイブ!
 


 
雪山の向こうは見えませんからね。けっこうな落差があっても気にせず、というか、気づかずに行きます。(帰りは雪山のすそを回って、迂回してもどってくることもありますが。)
 
 
 
雪まみれになって全身がガタガタ震え出しても、まだ投げろ!って要求吠えです。
 
 
やめろっと言われても~♪ っと、またまたヒデキ(笑)
 
ところで、これ↓って、何かに似てませんか!?
 
 
はい、正解は、トムとジェリー。
 
トムが壁をぶち抜いて、トム形の穴が開いちゃったところ。
 


 
 
 
 
 
 
 
 



 





2015年1月15日木曜日

エライちがい


留寿都では、今年は雪が少ないし、早くから排雪が行われていたとはいえ、お散歩コースの雪山はとうに背丈を超えています。


これなんか、ホント、スゴイわ~。もちろん高さもスゴイけど、マチナカに、これだけの量の雪を積み上げるスペースが平気であるところがスゴイ。


無理やり、登らせてみました。どうかな?良い眺めかな?(笑)

 
玄の美容室は伊達まで行くので、毎年この時期、積雪量の違いに唖然とします。
車で1時間も走らない距離なのに、北の湘南とペンギン村の違いはあまりに歴然としている!
 
 
これでも伊達にしたら多い気がしましたよ。
 
 
けどまだ、池も凍らず、カルガモ一家がスイスイ泳いでいるんですから。
全ての池どころか、川も小さなものは凍ってしまい、いたるところ白一色の雪原と化した留寿都とは大違い。うらやましいぞ~!

 
ところで、水が大嫌いな玄村長は、こんなに浅い川でも渡れません。
 

それでも四角い大きな飛び石は、ものすごく緊張した顔をしながら何とか渡りましたが。

 
この小さな切り株は、絶対にイヤだ!と、足を踏ん張り、断固として渡りません。
何がコワイんでしょうかねえ。
 
 
遠くで水浴び中のカラスも笑ってましたわ。(苦笑)